三河日産のSDGs

SDGs (エスディージーズ)とは

SDGs(エスディージーズ)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。世界中のすべての人々が豊かで平和に暮らし続けられる社会のために、国際社会が積極的に解決しなければならない経済、社会、環境の課題を「世界を変えるための17の目標」として示しています。

三河日産の環境問題への取り組み

「ニッサン インテリジェント モビリティ」を具現化した「ゼロ・エミッション(排出ガスゼロ)」のEV(電気自動車)販売及びV2H(ビークルtoホーム)、V2L(パワームーバー)の販売・普及促進をしています。また全店舗にEV(電気自動車)の社用車を積極的に導入、急速充電器の設置しています。

 

 

環境負荷低減の取り組みとして、使用済み(交換済み)バンパーの回収とリサイクル、フロンガスの回収と適正処理、 環境事故の未然防止の取り組み、「日産グリーンショップ認定制度」に基づき、PDCAマネジメントに取り組んでいます。 この他にも店舗の省エネルギー(電気使用量の管理)、WEB会議導入にて資料のペーパーレス化等紙使用量の削減に 努めています。

三河日産の安心・安全な社会への取り組み

ゼロ・フェイタリティ(交通事故による死亡・重傷者数ゼロ)」を目標に掲げ、事故防止対策のための先進安全技術搭乗車(「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」および「踏み間違い衝突防止アシスト」など)の安全なクルマの販売・普及促進に取り組んでいます。

社用車にはドライブレコーダーを装備し安全運転への意識向上に努めています。

 

 

また全国交通安全運動への参画や、やさしいバリアフリーの店舗づくりに努め車いす用駐車スペース、授乳室、バリア フリートイレを設置しております。

三河日産のダイバーシティ(人材の多様化)の取り組み

すべての社員が相互の人権を尊重し、人種、国籍、性別、宗教、障がい、年齢、その他の理由による差別をなくし、社員の誰もが個々の能力を発揮しながら、活き活きと働ける職場環境を目指します。

・企業理念・行動指針を周知

・社員への多様性理解促進施策

・多様な人財の育成、キャリア支援、採用強化

・育児や介護などをしながら安心して働き続けられるように、環境整備などの両立支援に取り組み

・定年後のシニア人材を再雇用す る制度の運用

・柔軟な働き方を実現するインフラの整備

・障がい者雇用の促進

・外部の第三者機関に「VTグループコンプライアンス相談窓口」を設置

・外部の第三者機関に「VTグループメンタルサポートデスク制度」を導入

三河日産の地域に貢献する取り組み

三河日産自動車株式会社は地域社会から信頼される企業・人を目指し、地域、社会貢献活動に取り組みます。

・西三河地区にお住みの方に多様な雇用機会の創出を行っています。

・社会貢献活動の一環としてフードバンクへ食料を寄附

・地域の美化清掃活動